後藤 桃(ごとうもも)
1991年生まれ、千葉県出身。中学校で音楽部への入部をきっかけにコントラバスを始める。
尚美ミュージックカレッジ専門学校管弦打楽器学科卒業。
コントラバス奏者としてクラシック音楽を軸に、オーケストラや吹奏楽、室内楽での演奏活動や親子向けコンサートにも積極的に参加。
学生時代友人と組んだバンド経験を生かし、主に吹奏楽やポップス曲でのエレキベースの演奏も行う。
音楽系部活動などでコントラバスの指導にもあたり、各地で開催される楽器別講習会にもコントラバス講師として多数参加。
講習会ではパート内のレッスンだけでなく、部活動顧問を対象としたコントラバスの取り扱いについても伝えてきた。
またイベントでの演奏やTV番組、ミュージックビデオやミュージカル等、幅広く活動中。
これまでに小室昌広、大越隆各氏に師事。尚美ミュージックカレッジ専門学校演奏助手を経て、現在オーケストラ研究員。
一般社団法人ブラス・エクシード・トウキョウ、Ensemble Allegro コントラバス奏者。
自己紹介
はじめまして!コントラバス奏者の後藤 桃です!
私は中学生からコントラバスを始めました。せっかくやるなら…とオーケストラの中で一番大きな楽器を選びましたが、身長156cmの私にとって180cm程ある大きなコントラバスを弾くことは最初は苦労もありました。
でもだんだん弾けるようになってきて知ることができた、大きい楽器いっぱいに伝わる響き。他の楽器のみんなを支える低音を鳴らす喜び。
コントラバスの魅力を知れば知るほど楽しくて、私にとってなくてはならない存在になりました。
そこからエレキベースを弾くことになったり、友人とバンドを組んだり、
オーケストラだけでなく吹奏楽で弾いたり。
「ベース」という広くて深い世界の中で色んな音楽に触れながら
今はクラシック音楽を軸に活動しています。
活動する上で大切にしていることは、何事も「楽しむ」ということ。
これは私がいつもレッスンの時に伝えていることでもあります。
音楽を演奏する立場でも、聴く立場だったとしても、せっかくなら楽しもう。
コントラバスがある音楽を楽しんでもらいたい。
コントラバスを通して音楽の楽しさ、
またコントラバスという楽器のことを知っていただけたら
とても嬉しいです!
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